BUNDARAN RENON （ブンダラン・レノン）

バリ島の州都デンパーサルのオフィス街、レノン地区にあるバリ島の代表的な料理、バビグリンのお店、ブンダラン・レノン。バビグリンのお店は各所にたくさんありますが、ブンダラン・レノンはデンパサール地区の中では、人気の高いお店です。お客さんはほとんどがインドネシア人ですが、デンパサール在住の外国人も時々います。

火曜日と金曜日にバビグリンが用意されますので、どちらかの曜日に行きましょう。

バリ島の州都デンパサールで、日本領事館もあるレノン地区内にあるバビグリン屋さんです。１９８８年から営業しているそうです。ローカルのお店ですので、あまり清潔な感じではありません。

バビグリンのおかず。ブタの様々な部位を使ったものに加えて、インゲンやココナッツに、香辛料とブタの血を混ぜたラワールもあります。

注文するとお店の人が準備されたおかずを、ご飯の周りに載せていきます。手でおかずをガンガン載せていくので、ちょっと日本人には抵抗があります。

バビグリンのセット。

バビグリンには、お肉、皮、つくねのようになったサテ（串焼き）、ソーセージ、内臓を上げたものなどが入っています。

パリッと揚がったブタの皮。パリパリの皮と、その内側についた脂身合わせって美味しい。

バビグリンに入っているバリ風のソーセージ。

しっかりとあげられた内臓のあげもの。これはレバーかな。

スープにはつみれのような肉団子が入っています。結構このスープが美味しい。

地元の人が食べるバビグリンを食べたい方は行ってみてください。