BENDEGA (ブンデガ)
バリ島デンパサール地区にあるインドネシア風シーフードレストラン、ブンデガ。観光客にはあまりなじみのないお店ですが、パーティに使われるなどインドネシア人のお客さんで賑わっています。最初は小さいレストランでしたが、人気が出るに連れて拡張し、現在はバリ風の開放的な広々としたレストランになりました。店内もローカル向けのレストランにしては非常にきれいです。
メニューの中心は、イカンバカール(魚の炭火焼)やイカンゴレン(魚の丸揚げ)などのインドネシア風シーフード。ローカル向けのインドネシアの味がリーズナブルな料金で楽しめます。魚をオーダーするならセットメニューがおすすめ。スープもスパイスが効いて、とてもおいしいです。
ブンデガのご紹介
バリ島の州都デンパサールにあるインドネシア風シーフードレストラン、ブンデガ。日本の領事館もあるレノン地区にあります。
ブンデガの店内。広々として、庭や池が作られており、バリ島らしい雰囲気になっています。
ヤシの実のジュース、エス・クラパムダ。ヤシの実の内側についている白い果肉が入っています。シロップも入っているので、しっかり混ぜて頂きましょう。
イカンゴレン(魚の丸揚げ)のセットメニュー。タイ系の魚の丸揚げに、ご飯、スープ、野菜がついています。
魚につけて食べるサンバルは3種類出てきます。真ん中のサンバル・マタがおすすめ。
魚を使ったスープ。魚のだしが出ていて、香辛料も効いていて、とてもおいしいスープでした。
ペチェル。空芯菜をゆでたものに、ピーナツが添えてあり、トマトソースのようなものをつけて食べます。
こちらはイカンバカール(魚の炭火焼)のセットメニュー。
イカのフライ。スパイスが効いていて、おつまみにぴったりです。
インドネシア風炒飯のナシゴレン。ブンデガのナシゴレンスペシャルは、海老・イカ、魚の串焼きもついていました。味もなかなかいけます。
ブンデガの情報
※ 情報は取材時点のものです。情報更新に努めておりますが、サービス・メニュー内容や料金、移転・閉店等も含め、情報が古い場合がございます。あらかじめご了承ください。