パサール・イカン(魚市場)

バリ島南部ジンバラン地区にある魚市場、パサールイカンです。クタ地区から約10分、空港のすぐ近くにあります。ビーチで食べるシーフードバーベキューで大人気のイカンバカールもほとんど仕入れはこの市場。船は早朝に帰ってくるので、早朝訪れると賑やかで魚も多い。夜は魚市場の横がナイトマーケットのようになり、地元の人々で賑わう。

早朝に訪れるのが一番良いが魚市場だけのために行くのも大変なので、夕方、少し早めにジンバラン地区へ到着し、魚市場を観光碁後、近くのイカンバカールでサンセットを眺めながら食事をするのがおすすめ。

パサール・イカン(魚市場)の観光レポート 

ジンバラン地区にある魚市場、パサールイカンです。早朝に行くのが良いのですが、時間が合わず夜になってしまいました。

魚市場で売られていたフエダイ系の魚。焼いて食べるとおいしいです。インドネシア語でイカン・バカール=焼き魚。ジンバランビーチには、シーフードをヤシの実の殻で焼いて提供するレストランがたくさんあり、イカンバカールと呼ばれています。

シーフードを提供するレストランの多くは、この魚市場に仕入れに来ています。赤い魚は揚げると非常においしいです。

おばさんがシイラに水をかけていました。バリ島は気温が高いので、魚の表面がすぐ乾燥しそうですね。

魚市場内の様子。夜だったので、魚も少なめ、人も少なめでした。早朝はかなり混みます。

マグロかな?おおきな魚がありました。バリ島近海はマグロの漁場としても有名です。

魚市場の裏には、ナイトマーケットが開かれていました。なぜか露店でラジカセなどの電化製品を売っています。買う人いるのかな~。

※ 情報は取材時点のものです。情報更新に努めておりますが、サービス内容や料金、移転・閉店等も含め、情報が古い場合がございます。あらかじめご了承ください。